
自閉症スペクトラム症(ASD)って、実はタイプがいくつかあるんですよね。
たとえば、人との距離感がちょっとズレてる「積極奇異型」、自分から関わらないけど声をかければ応じる「受動型」、ひとりを好む「孤立型」。
それに、ちょっと自分を大きく見せる「尊大型」、丁寧だけどどこかぎこちない「大仰型」っていうのもあるんですよ。
だからこそ、支援もその子に合ったやり方が大切で。
「具体的に伝える」「環境を整える」「予定を見せて安心させる」っていうだけでも、グッと変わることもあるんですよ。
僕は、「できない」じゃなくて、「どうすればできるか」を一緒に探していきたいなって、いつも思ってます。