【支援者が親の愛情不足について最後の最後まで言わない構造】

👶子どもが暴れるのは
言語化できない「愛情不足」の訴え。

「何かが足りない。何かが満たされていない」
大人でも言語化することが難しい。

言語能力が乏しい子どもたちは、
問題行動として表現してアピールする。

少なくとも問題行動をする時は「注目」してくれる。

だから、声をだし、頭を壁に打ち付けて、友達を噛む、足をバタバタする・・・
「何かが足りない!でも、どうしたらいいのか、分からない!!助けて!!」

でも支援者は、「親の愛情不足」に踏み込めない。
なぜなら👇

📝制度上、親が“お客さん”
→ 親に嫌われたら、支援は終了。
🧠日本の文化的に「親は立派」が前提。設定。
→ 愛情不足なんて言えない空気。
😢支援者も誰かの子。誰かの親。
→ 家庭の問題は、とてもデリケートと知っている。

だから、
「愛されなかった事実」はちょっと横に置いといて・・・
“発達の問題”という別の言葉に医者によってすり替えられる。

📣本当の愛が足りなかっただけなのかもしれない。
大人の愛情不足の問題が、なぜか子どもの問題になっている。