
スタバはコーヒーではなく「自己肯定感」を売っている。
ユニクロは服ではなく「安心感」を売っている。
Netflixは動画ではなく「没入できる物語」を売っている。
Appleはスマホではなく「ライフスタイル」を売っている。
無印良品は家具ではなく「整った暮らし」を売っている。
ローソンはおにぎりではなく「ほっとする時間」を売っている。
カルディが売ってるのは、食材じゃなくて「世界を旅するワクワク」。
グラニフが売ってるのは、Tシャツじゃなくて「個性を楽しむ自由」。
ニトリが売ってるのは、家具じゃなくて「手が届く理想の暮らし」。
セブンイレブンが売ってるのは、商品じゃなくて「ちょっと嬉しい日常」。
Amazonが売ってるのは、モノじゃなくて「すぐ叶うワクワク」。
ひみつきちが目指してるのは【空母】
家庭や支援の場が「空母」のようなものになり、社会という大空に飛び立つ飛行機(子ども)がガス欠になったらいつでも補給にこれる。その場所を増やし、発着陸を繰り返すことでどんどん飛距離も伸び、燃料タンクの備蓄も増え、ガソリンを節約する術を身に着けていく。
子どもたちの「補給スポット」を多く用意する。
卒業しても、還ってくる場所があるよ。
そう言って子どもたちを見送っていきたい施設でありたい。