発達障害の特性は
実は私たち全員が持っているものです

程度の差があるだけ!

誰もが持つ5つの特性
1. コミュニケーション :
人との会話や関わりにおいて
誰にでも得意・不得意な場面があります

2.共感力:
他者の気持ちを100%理解できる人はいません

3.こだわり:
好きなことや興味のある分野には
誰でも特別なこだわりを持ちます

4.落ち着きのなさ:
集中できなかったり
じっとしていられない時は誰にでもあります

5.不注意:
ぼんやりとしてしまう瞬間は
多かれ少なかれ誰にでもあるものです


発達障害の特性自体は特別なものではなく
その「強さ」や「自己調整力」が
大きく違う場合に支援が必要になります

つまり、発達障害とは特性の程度の問題であり
あってもなくても
お互いを理解し合うことが大切なのです