娘が学校に行けなくなった頃
スクールカウンセラーの先生との面談を
学校からすすめられた
娘は場面緘黙があるため
私が面談をすることに
何度が面談をしたが
病院への受診→投薬で不安を和らげる
毎回話の結末はこれだった
娘は薬を飲むことが出来ないし
当時の娘に薬の必要性を感じなかった
私は面談の度に薬は今のところ
考えていないと伝えたが
毎回解決法として薬の提案しかなかった
学校側にスクールカウンセラーとは
もう話をしたくないと伝え
それ以降話をした事はない
担当のスクールカウンセラーの先生により
対応は違うかもしれないし
薬を否定しているわけではない
でも薬を飲めない娘に
注射を打ってまで薬を投与する必要があるのか
正直疑問だった
将来、本人が希望して薬を必要とする時が
来るかもしれない
でも今はそれよりも娘にとって
安心する環境を作ること
そして、学校に行けないことで
色々な想いを抱えてる娘に
学校には行けない日もあるけど
できることはあるから大丈夫と
伝えること
そう思ってます