人間は、まるで内側に眠る本来の自分が「外側に適応する生き方はもうやめてくれ」と言っているかのような出来事が様々な形で起こってくる。
1.何かがキッカケで、「この世界には今の自分では存在できない」と思い込む
2.「このままではダメだ」「存在するためには優秀にならなきゃいけない」と信じて演じる
3.その”優秀”を演じた自分を気に入って好いてくれる人達と関係が出来る(繋がる)
4.表面上、孤独や寂しさは紛れるが、本音で生きれていない分、体には負担がかかるのでいずれ強制終了する
5.これまで優秀になることで蓋をしていたその孤独や寂しさ(不の感情)の蓋を開けざる得なくなる
6.感じる局面(泣く・怒る・悲しむ・蕁麻疹や血尿などの体調不良)を経てデトックス。本来の自分=ナチュラルへ折り返し
7.「ありのままの自分で生きていたかっただけなんだ」と気付く。自分が自分を認める
8.「人はそのままで生きていいんだ」というメッセージ性を自分に宿して生きるようになる
特性・個性を発揮して、ありのままで生き始める局面へ
【重要】50代になると残りの人生を考えます。
時間とは「命の残り時間」のこと。
終わりが見えてきたこの年代には、
時間を無駄にすることは取り返しがつかないことに。
その時間は嫌いな人に使うものではない。
その時間は我慢するために使うものではない。
その時間をここからどう使うのか。
楽しく、気の合う人たちに使い、さらに
やりたいこと、やりたかったことに使おう。
残りの「自由に使える時間」は
思っているより少ないから。