子供や10代の頃、自分が大人になると は思ってなかった。

20代の頃、若さバリバリで全速力で走 ってた。だから、ゆっくり歩く人を蹴散ら していた。自分も40歳になったら「おじ さん」になるのかと思ったけど、それはは るか遠い未来だと感じてた。そして、命は 永遠としか思えなかった。

30代、エネルギーも溢れ、人とのコミ ュニケーションも少しは取れるようになっ てきた。様々な別れも経験した。

40歳を過ぎた頃、《人生の折り返し地 点》を感じた。

仕事で、ピンチに遭遇!

ブラックホールというトンネルを抜け出 すために、必死でもがいた。

そして、ピンチを跳ねのけチャンスに変 えた。

45歳、自分でやってしまうんではなく 、人が出来るようになるのをじっと待つ事 にチャレンジ!人が育つようにと、自分は 実務をしないという変な努力をしてみた。

50歳で仕事を引退すると思ってみた。 しかし、引退どころか、またまた新たなチ ャレンジが始まった。

この頃に、やっと命には限りがあるんだ と実感として気付いた。ここで、2度目の 《人生の折り返し地点》を感じた。ゲンキ に生涯現役で100歳までは生きたいなと 。

思うけど・・・

20歳までが、人生の第一章

そして、40歳までが第二章

40代、50代は第三章

数年後、60歳を迎え60代・70代の第 四章が始まる。

第一章・二章・三章の経験を元に、人生 の黄金期を迎える気がする。

80代からが最終章。

それまでにしてきた仕事や趣味をベース に楽しみながら、

《経験豊富な小学生》のまま100歳を 越え、三途の川を渡りたいなと。

80歳になった頃、ここから第五章で、 最終章は100歳代とか言い出してるかも ?!(笑)

人生の旅は、まだまだ続く。

出会いを感動に変えながら。